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本日のお客さま。vol.7
ルールル、ルルルルールル、ルルルルールールールールールル〜♪
ラーララ、ララララーララ、ララララーラーラーラーラーララ〜♪

お久しぶりのシリーズ、本日のお客さま。
本日ではなく、先日のお客さまは2組いらっしゃいました。

Tokyo Source の副編集長 米田さん。
84ism の副編集長 江口さん。

米田さんとは、ひょんなことからツイッターで繋がり、
そのままツイッター上でイベントをやることまでが決まってしまったという、
なんとも現代的な出会いでした。

一緒に来て下さった江口さんとは、webマガジンの副編集長同士で、
そして出身が同じ福岡で、だけど世代が一回り違う、
いわば弟分?のような関係だとか。

米田さんは現在、トランクひとつで東京中を旅しながら暮らしているそうです。
その日の寝床は、東京で最もディープな地域のひとつ、山谷のドヤだそうで、
そのドヤに行く前にここLwPによって頂きました。

初めてお会いするお二人だったので、お二人の活動について色々聞きつつ
今回の本題である「フクヘン対決@LwP」の日程なども決まりましたよー。
熱い戦いになりそうです。

そういえば、福岡出身が3人もいたのに、誰も福岡弁を交わさなかったなー・・・
しかも、福岡人はわりとアクセントを残さず流暢に東京弁をしゃべる人が多いので
お互いが福岡人だということさえ忘れてしまうようでした。
福岡弁に愛がないわけではないんですけどね〜。



お二人が帰る入れ違いで来て下さったのは、
オトナノセナカ などの活動をやっていらっしゃる吉野さんと宮部さん。

吉野さんは大の離島好きで、離島にまつわる活動を行っている可愛い女の子。
先日、LwPで行われた「しまのがっこう」に参加いただいたことがキッカケで
LwPに興味を持ってくれたそう。
でも実は、ihiroが参加していた海士町のイベントで実は一度お会いしていたのでした。
つまり島つながりというわけです。
吉野さんと一緒に来てくださったのは、靴デザイナーの宮部さん。
新しい靴ブランドを立ち上げている最中だとか。

で、吉野さんと宮部さんが来て、米田さんと江口さんが帰ろうとしたとき、
ナントじつは吉野さんと江口さんがお知り合いだったようで、びっくり。
世間はせまいとはよく感じることですが、
ここLwPにいると、ますますせまく感じます。

で、その江口さんは帰られたのですが、米田さんと吉野さんと宮部さんとでお話盛り上がり
だったら一緒にお話しましょうか、というわけで
米田さんにもう少し長居してもらうことになりました。

さて、ここから先の5人の話は、ディープすぎてお伝えすることができません!
なーんて。
宮部さんが南千住育ちということで、
しかも代々靴屋さんを営んでいるということで、
この元サンダル屋LwPの界隈のことにも詳しく、浅草界隈にも詳しく、
地元のディープなお話をいっぱい聞かせてもらいました。

そして、まだ企画段階ではありますが、宮部さんの新しい靴ブランドの展示会を
LwPでやりましょうかという話に発展。
LwPが靴屋に戻るひとときが生まれそうです。


と、いうわけで、一晩で2つ企画が生まれた日でした。

ここ最近LwPでは、お客さんが来る度に企画が生まれております。
ボロいながらも、懐の広いLwPでございます。
まったく趣向の違うイベントが色々と決まって行く様子がとても面白いです。

ではでは、またイベントの詳細が決まりましたら報告しますね。

本日も、ご来店ありがとうございました!!




imari.











本日のお客さま
本日のお客さま。vol 6
ルールル、ルルルルールル、ルルルルールールールールールル〜♪
ラーララ、ララララーララ、ララララーラーラーラーラーララ〜♪

本日、まさかの4記事目の更新です。
やりすぎです。
でも、忘れないうちに書き留めておきたい!

本日(ほんとうは日曜日)のお客さまは、ひらかわひろこさん。
実は、私の高校時代の同級生なんです。





ひろことは、ものすごく不思議な縁があります。
高校時代、私は福岡の片田舎で過ごしまして、ひろことはその高校で出会いました。
私は1年生までバスケ部にいて、ひろこはその女子バスケ部のマネージャーだったんです。

実は、高校生の頃の私たちは、会えば普通に声かけ合う同級生で
例えば何でも悩みを打ち明け合うとか、学校以外でも遊ぶとかいう程
すごーく仲がよかった、というわけではなかったんです。

大学に進学してからは、お互いどこに住んでいるかも知らず
連絡先も知りませんでした。
ところが、大学2年生くらいでしょうか、私が福岡に帰省した時
たまたま入った天神のスタバでばったりひろこに再会したのでした。

その時に連絡先を交換するも、だからといって頻繁に連絡を取り合うわけでもなく、
また月日は流れました。
そして今度は、2009年、以前住んでいた大岡山の駅前で
これまたばったり遭遇してしまったのでした。
実に8年越しの再会です。

そうして、当時ひろこが住んでいた日本一人口が少ない町、山梨県早川町への
視察ツアーが企画され、人がどんどん少なくなりつつある地域で活動する
NPOの取組みを見せてもらったりしました。

ひろこは最近めでたくお嫁にゆき、山梨の山奥からこんどは
雪国の新潟へ引っ越してゆきました。
今回、東京で用事があったことと、私たちに何か相談があるということで
LwPに来てくれることになったんです。

やー、訪ねてきてくれる友人がいるって、嬉しいですね。

わざわざ寄ってくれて、ありがとね!
例の企画、またゆっくり話しましょう♡



さて、明日はいよいよ東京ピクニッククラブのイベント詳細告知します。
気になっていた方、チェックしてくださいね〜〜!!


imari.






本日のお客さま
本日のお客さま。vol 5
ルールル、ルルルルールル、ルルルルールールールールールル〜♪
ラーララ、ララララーララ、ララララーラーラーラーラーララ〜♪

こんばんは、またまたやってまいりました、imariです。
最近LwPにはたくさんのお客さまがいらっしゃるので
このコーナーがとても盛況なんですね〜。

本日のお客さま、正しくは日曜日のお客さまです。
ごめんなさい、更新が追いついてなくて・・・

さて、またもや写真を撮るのを忘れてしまっていたので
代わりにこの画像を・・・



スカイツリーがLwPに!?

そうなんです、自称「歩くスカイツリー」こと福本さん。
実は福本さん、なんと身長が193センチもあるんですって!
すごいですねー、193センチ。
多くの人の「出会った人の中で一番背が高い」記録を塗り替えてきたそう。
かく言う私も、塗り替えられました。193センチは初めてです。

福本さんは、私の友人の友人で、
LwPのシェアオフィスに興味を持って頂き、この日内見に来て下さったんです。
LwPの1階は天井が3メートル以上あるので、大丈夫!福本さんも余裕です。
2階は、2メーターちょっとしかないので、福本さんが手を上げると
天井に届いてしまうんですね〜。笑

福本さんは私と同じ歳で、1980年生まれです。
その身長とはうらはらに、人の懐にすっと入ってくるのがすっごい上手で驚き。
人懐っこい笑顔と、一切の壁を感じさせない雰囲気。
あれ?初対面、だよね?という感じ。
面白い人でしたよ〜。

もうひとつ面白かったのは、
この日、ihiroのお父さんとお母さんがLwPに来てくれたのですが
おかげで福本さんは初対面なのに今村一家に囲まれてしまって
なぜか一家団欒に付き合わせてしまいました。
ゴメンネ。

まあ、同じ松戸出身ということで、これも何かの縁でしょう。

LwPのシェアオフィス、どうぞよろしくご検討くださいませ〜〜〜。
ご来店ありがとうございました!



imari



本日のお客さま
本日のお客さま。vol 4
 ルールル、ルルルルールル、ルルルルールールールールールル〜♪
ラーララ、ララララーララ、ララララーラーラーラーラーララ〜♪


いつもより長く唄ってみました、 imariです。
本日のお客さまですが、えと、実は21日金曜日のお客さまです。
金曜日はお客さまが2名でした。
お一人目は、先日レポートした「東京ピクニッククラブ」の太田さん。

そして、今回レポートいたしますのは、nD inc.の中原寛法さんです。



中原さんは、ihiroが現在取り組んでいる MaGaRi というサービスの
webを作って下さっている方なんです。
今回は、そのMaGaRiのサイトについての打ち合わせにいらっしゃいました。

最近は、MaGaRiの他に、gifree や skmtソーシャルプロジェクトに関わって
いるそうです。お忙しそうですね〜。

imariは、以前に一度だけ中原さんにお会いしたことがありました。
まだ、ihiroがMaGaRiを始めるずっと前です。
六本木のワイアードカフェがブエナガーデンカフェだった頃。
私がまだ、リノベーションの仕事をしていた頃でした。

中原さんは、その時私が話した事をきちんと覚えていて、驚きでした。
なんせ、私もihiroもすっかり忘れていたことですから。

さて、実はimariは、3人でご飯を食べた後、
打ち合わせのお邪魔になるのでその場を離れ、ひとり2階でこのブログの更新を
していました。なので、そこから先のことは、わからないんです・・

ただ、2人がなにやら下で盛り上がっている声が聞こえてくるだけでした。

なんにせよ、これからもMaGaRiをよろしくお願いします、中原さん。
またLwPに遊びにきてくださいね〜。
おまちしてます!


imari.




本日のお客さま
本日のお客さま。vol 3
ルールル、ルルルルールル〜♪(徹子の部屋風)

みなさまこんばんは、今日もこのお時間がやって参りました、imariです。
本日のお客さまは、東京ピクニッククラブの太田浩史さんです。
浮かれてしまって、写真を撮らせてもらうのを忘れてしまいました。

かわりに、東京ピクニッククラブのこの素敵なイラストを。




みなさん、ご存知ですか?東京ピクニッククラブ。
すごーく楽しそうな名前ですよね。
お茶目な名前ですが、メンバーの方々は、著名な方々なんです・・・

今日来て下さった太田さんは、建築家であり、東京大学で講師も務めていらっしゃいます。
しかし、なぜそんな方が、このあばら屋、もといLwP asakusaに???

実は、昨年LwPで行われた「貸はらっぱ音地」のイベントに太田さんが来て下いました。
というのも、音地を運営していらっしゃる牧住さんが、
太田さんの学生時代の先輩なのだそうです。
不思議なご縁ですね〜。

私が東京ピクニッククラブを知ったのは、かれこれ3年前くらいでしょうか。
友人の竹内さんの誘いで、私もよくピクニックに出かけていたのですが
そのピクニックを”本気”でやっている人たちのウェブサイトを発見してしまったのです。
発見したその時は、本当に衝撃でした。
なぜなら、ピクニックの概念やルールについてきちんと定義して
しかもグッズやらも企画制作して、イギリスでイベントまでやっている!
なんだ、何なんだ〜、この東京ピクニッククラブとは一体何者なんだ!?

しかしウェブサイトにはメンバーの詳細などは載っておらず
私は、同世代くらいの人たちが趣味か何かでやっているのかと思ったんです。
(それにしては、イベントの規模が大きくて、疑問だったのですが。)

しばらくして、「住宅設計」という雑誌に載っている太田さんの記事を読み、
太田さんが建築家であり、ピクニッククラブの主宰者であることを知り、
これまたビックリしたのでした。
というわけで、到底お知り合いになんてなれないだろうと諦めていたのですが
なんと「貸はらっぱ音地」のイベントに太田さんが来られたので
私は熱烈なラブコールを送り、ihiroの提案で東京ピクニッククラブのイベントを
やって頂くまでに話が発展して、今回に至ったというわけです。

ふー、興奮しすぎて前置きが長くなってしまいました。

それにしても、LwPに来て頂く著名な方たちは、本当に気さくな方ばかりです。
何の名も無い私たちの依頼を快く引き受けて下さいます。
ありがたーい。

では、こちらのイベント詳細も、また後日改めて発表します。
おたのしみに。



imari.






本日のお客さま
本日のお客さま。vol 2
 ルールル、ルルルルールル〜♪(徹子の部屋風)


皆様今晩は、imariです。
本日のお客様は、画家の吉本伊織さんです。



吉本さんは、ihiroのやっているMaGaRiという仕事で関わったアーティストさんで
それをきっかけにお知り合いになり、
来月の26日から3月にかけてLwPにて絵画の展示をやって頂くことが決まりました。

ちなみに、吉本さんは最近ヨコハマ経済新聞に掲載して頂いたihiroの記事
取材文を書いて下さった方でもあるんです。
文章も絵もかけるアーティストさんです。
それから、舞台の大道具なんかもやっていた関係で、大工仕事もお得意だそう。
おしゃべりが面白くて、とてもキャラの濃い〜吉本さんです。

今日は、その展示会についての打ち合わせと、
なんと展示会の為に描き下ろすというLwPの風景画の下見に来て頂きました!

話は尽きず、それどころか色々膨らんで、展示会は展示会だけにおさまらない
イベントになりそうです。

吉本さんの展示会の詳細は、また後日お知らせしますねー。



imari


本日のお客さま
本日のお客さま。
 
ルールル、ルルルルールル〜♪(徹子の部屋風)

みなさまこんにちは、ごきげんいかがですか、imariです。
今日から始まります、「今日のお客様」シリーズ。
記念すべき第一回目は、笑顔がかわいい〜♡坂上さん。

坂上さんは、建築学科の学生さんで、現在卒論の真っ最中!
卒論を”住み開き”をテーマに書いているということで
その調査としてLwPに来て下さいました。

※住み開きとは・・・
自宅を代表としたプライベートな生活空間、もしくは個人事務所を、
本来の用途以外のクリエイティブな手法で、セミパブリックとして開放している活動、
もしくはその拠点のことを指す。

住み開きアートプロジェクトのアサダワタルさんがつくった言葉だそう。


坂上さんは、以前行われた”住み開きツアー”の中でLwPに来られたので
今日は2回目なんですね〜。
東京や関西の住み開きを訪れて調査を進めているそうで、
面白い住み開きをやっている人たちのお話もきかせてもらいました。





今日のインタビューの中で、坂上さんからこんな質問がありました。
「場所をもって、どういう利点がありますか?」

つまり、今は場所を持たずに活動している方も多く
(分かり易い例でいえば、音楽活動やケータリングなど、場所を選ばずにやれる活動など)
そういう選択肢もあるけれど、あえて場所を持つのはなぜかということ。

私たちは、場所・建物の「ハード」とイベント・活動などの「ソフト」、
その両方を大切にしています。

建物のカタチや色が人の気持ちや行動に及ぼす影響って結構大きいです。
仕切りがひとつ、あるかないかだけで、その空間は結構違うものになります。
なので、好きな空間を作るということは、
自分たちの”活動がやりやすい空間”を持てるということ。
そして、私たちの好みやイメージを表現する場にもなります。
リアルなHPのような役割でしょうか。
来てくれる人は、この場所の雰囲気が好きかどうかで、
私たちとの相性も計れるのかなと思います。

そして、ここに来てくれる人や使う人と繋がるきっかけになります。
フラッと偶然訪れる近所の方、
イベントに来てくれる方。
それに、場所を持っていると、「一緒に何かやろう」という話がすごくしやすいし
それを実現する可能性がぐっと高くなると感じています。

ただし、その「ハード」だけでは限界があります。
どんなにいい建物も、使い方次第だと思います。
逆にどうしようもない建物でも、使われ方でいくらでも面白くなります。
そこに面白い活動が入ることによって、そのハードがはじめて活きる。

私たちは、LwP asakusa という「ハード」を使って
それにぴったり見合う「ソフト」をたくさん詰め込んでいきたい。
そして、その「ソフト」を好きな人たちと一緒に作っていきたいと思います。



さて、素直な笑顔が可愛い坂上さんは、インタビューの終わり頃に
「あ、いま、何かわかったような気がします!」
と言って、何かをひらめいたようでした。
今日の出会いが、いいきっかけになってくれたら、とても嬉しいです。
卒論がんばれ〜〜!!!


imari.






本日のお客さま


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