川の側で。
2011.12.02 Friday
昨夜遅くに自転車で帰る途中、
信号待ちをしていたら、
後ろから楽しそうに会話する声がやってきました。
あれっ、お疲れ様です!
と言われて振り向くと、ご近所さん3人でした。
最近、家とLwPの間の道で、よくご近所さんに出会います。
それは1人や2人ではなくて、もう少し多い人数です。
私は、筑後川の側の田舎で生まれ育ちました。
そこでは、歩いて行ける範囲の家は、大体誰の家か知っていました。
道を歩けば、知り合いに出会うのは当り前のことで、
うかつに男の子と歩こうものなら、すぐ親に伝わりました。
東京に来てもう7年近くになりますが、
ご近所どころか隣の人も知らなくてもそれが普通になりました。
でも、ここ浅草にきて、小さいながらも活動をしていく中で
いつのまにかこうして、まるで昔からいたまちのように
歩けば誰か知った顔に出会い、
声をかけたりかけられたりするようになりました。
そしてそれはまた、川の側の出来事です。
とても不思議で、でも、とても素敵なことだと
しみじみ感じながらかえりました。
imari.
信号待ちをしていたら、
後ろから楽しそうに会話する声がやってきました。
あれっ、お疲れ様です!
と言われて振り向くと、ご近所さん3人でした。
最近、家とLwPの間の道で、よくご近所さんに出会います。
それは1人や2人ではなくて、もう少し多い人数です。
私は、筑後川の側の田舎で生まれ育ちました。
そこでは、歩いて行ける範囲の家は、大体誰の家か知っていました。
道を歩けば、知り合いに出会うのは当り前のことで、
うかつに男の子と歩こうものなら、すぐ親に伝わりました。
東京に来てもう7年近くになりますが、
ご近所どころか隣の人も知らなくてもそれが普通になりました。
でも、ここ浅草にきて、小さいながらも活動をしていく中で
いつのまにかこうして、まるで昔からいたまちのように
歩けば誰か知った顔に出会い、
声をかけたりかけられたりするようになりました。
そしてそれはまた、川の側の出来事です。
とても不思議で、でも、とても素敵なことだと
しみじみ感じながらかえりました。
imari.